この記事では
お勧めのドローン
を紹介していきます。
何を揃えたらいいのか分からない方や、どのドローンがいいのかわからない方は
この記事を最後まで読むと買うべきドローンがわかります。
まずこの記事で自分が興味のある分野を見つけてみて下さい。
分野によって用意するものが変わってきます!
とはいえまだよくわからないな〜とか、とりあえず触ってみてから考えたい!
という人たちの為に、ドローンに必要なモノとお勧めのドローンを紹介したいと思います。
ドローンに必要なモノ
基本的にドローンに必要なモノは
の3種類です。
1つ1つの解説を一気に書くと情報量が多すぎるので別記事にて紹介したいと思います。
簡単に説明すると
ドローンは本体がバインド(無線で接続)されているプロポで操作します。
バインドされていないプロポだと操作は出来ません。
また、ドローンはリポバッテリーという電池が動力源となります。
お勧めのドローン
簡単にドローンに必要なモノを説明したところで、初心者の方が実際どのドローンを
買ったらいいのかを紹介します。
筆者が初心者の方にお勧めするドローンはこちら!
このドローンの良いところは
です!
こんなに安くてもとても性能がいいです!
撮影用ではないのでカメラは付いてませんし、おもちゃなので外で飛ばすのには無理があります。
ですが、まずはドローンを触ってみて楽しさを感じるには十分すぎる程の性能です!
同じメーカーでHS210というトイドローンがあるのですが、
こちらはケースが付いていません。
保管する為にケースは何かと便利なので、ケース付きをお勧めしています。
ケースなくてもいいや!という方はHS210の方を購入してみて下さい!
上位機種と操作が一緒!
このドローンは基本的な操作が空撮機や産業機などの上位機種と同じです。
モード1とモード2という2種類の操作方法になりますが、筆者はモード2です。
中にはプロならモード1以外ありえない!という人もいますが別にどっちでもいいです。
モード2でもプロはいますし、どっちが上とか下とかないです。
選べない!どっちにしたらいいの!という方はモード2をお勧めします。
直感的に操作できますし、ドローン界隈の中ではモード2が世界的に見ても主流です。
基礎練習にはもってこい!
操作の練習はもちろんですが、ドローンは空中を飛行するものなので
空間認識能力も必要となってきます。
自分がいる位置から数メートル離れた所に着陸させたり、障害物を避けたりと
非常に重要な能力です。
このドローンは家具にあたっても傷つける心配はありませんし
ドローン自体も結構丈夫に作られているので少々ぶつかっても大丈夫です。
よほどスピードだしてモノを倒したとか、障子につっこんだとかは
ちょっと別の話になりますが…w
安い!
これは非常に重要な事です!
ドローンを始めたての頃は色んなものにぶつかります。
これはどうしようもないですw
筆者も最初は壁にぶつけたり、落としたりを何十回も何百回もやりましたw
ドローンを練習するにあたってクラッシュや落下はつきものです。
何万円、何十万円もするドローンだと1回ぶつけたり、ましてや落下させたり
してしまうと、気が滅入っちゃいますよね。
その点このドローンなら高すぎるわけではないので、しょうが無いと割り切ることが出来ます。
初心者も中級者も上級者も、ドローンは飛ばさないとうまくなりません。
このドローンを飛ばしてどんどん上手くなって下さい!
筆者はこれまで何人もドローンを指導してきましたが、必ずこのドローンから始めて
もらうようにしています。
今まで教えた人の中には自分でネットで検索して、ドローンを購入したけど
壊すのが嫌であまり飛ばしてないとか
最初から高いドローンに手を出して、落としてしまってやる気が失せた…とか
色んな人がいたのですが、このドローンはみんな喜んで飛ばしてくれています!
最初は飛ばすことが楽しくて、ずっとやっていられますが
上手くなると飽きてしまいます。
そんな方の為に次のステップとして練習方法をお伝えします。
こちらはまた別記事を用意しますね!